ユーオーディア30周年記念賛美の夕べを終えて

2018/08/05
2018ユーオーディア

川崎 ミルトス・フルート音楽教室

ユーオーディア30周年記念 賛美の夕べ を終えて

8月3日m、初台オペラシティ タケミツホールにて、第25回ユーオーディア賛美の夕べ が終了しました。

美しい弦楽合奏の「アンダンテ・フェスティーボ」、情熱的なヴァイオリン独奏「ツィゴイネルワイゼン」、ロマンティックなフィンジ作曲の「クラリネット協奏曲」、どれも圧巻でした!

後半は、今回のコンサート副題にもなっている「Footprints あしあと」。私たちを愛してやまない神様の愛にあふれたこの曲を演奏できて幸せいっぱいでした。続く賛美歌「静けき川の岸辺を」では、どんな苦しみの中にも平安が得られることを、「神はそのひとり子を」では、聖書の言わんとするメッセージがあふれ、ラストは「主の栄光」を演奏してプログラムを終えました。その後は恒例となった「聖なる聖なる(Holy,Holy,Holy)」。会場のホールでは、ほぼ満席、最後は二千人のお客様と、ユーオーディアが一つになってこの曲を合唱し、素晴らしい賛美を演奏しました。

ユーオーディアはクリスチャンのクラシック音楽家たちの演奏団体です。今年が結成30周年にあたり、『Footprints』~あしあと~と題して、ユーオーディアの足跡をたどり、未来に向けての出発の時として開催されました。演奏者も、親から子へバトンタッチしたパートもあり、これまでの導きと、これからの希望とを感じ、感無量でした。

ミルトス・フルート音楽教室の講師、北方奈津子もフルートとピッコロを演奏して感謝のうちにコンサートは終わりました。

来年の第26回ユーオーディア「賛美の夕べ」は、2019年7月20日(土)14:00開演です。場所は今回と同じ、東京オペラシティコンサートホールタケミツメモリアルです。ぜひお越しください。二千人で歌う「聖なる聖なる」を味わっていただけますことを今から楽しみにしています。