川崎市で人気の多摩区登戸ミルトス・フルート音楽教室の講師、北方奈津子が星野富弘詩画展のオープニングセレモニーに出演しました。場所は川崎市多摩区に近い、麻生区の新百合ヶ丘にある21ホールでした。会場には星野富弘さんの詩画が飾られ、樹脂粘土で作られた野の花、野草も同時に展示されていました。星野富弘さんの詩画の素材が、こんな花なんだなぁとわかるようになっていました。
この今日から始まる展覧会のオープニングのために今朝のイベントが開かれました。
ゴスペルシンガーのMigiwaさんの、美しい歌声で星野富弘美術館のテーマソング「風の詩」が歌われ、フルートで当スクールの北方奈津子講師が一緒に演奏しました。このテーマソングは、星野富弘さんの詩に音楽をつけたもので、Migiwaさんのステキなアレンジが加えられ、フルート・パートも作っていただき、当スクールの北方奈津子のフルート演奏も、ご来場のお客様に大変よろこんでいただけました。
セレモニーの後は、すべての作品を鑑賞させていただきました。ひとつひとつの作品が、作者のユーモアたっぷりな、そして彼を支えている神様の愛を豊かに表現されていて、見終えたときには、あたたかさと前向きな気持ちになっていました。見ながら数人のお客様ともお話しできて、”フルートの音色が富弘さんの言葉と、とても合っていて非常に良かった”と言っていただけました。とても嬉しい気持ちになりました。私も今生かされていることをフルートによって表現していきたいとあらためて決心できました。
この展覧会は16日(日)まで開催中です。14日にはMigiwaのライブもありますので、ぜひ行ってみてください。
また、言葉を表現できる可能性のあるフルートを吹いてみたi方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。