チャペルコンサート終了(川崎のミルトス・フルート音楽教室)

2018/11/19
主僕教会

川崎のミルトス・フルート音楽教室です。教室の北方奈津子講師の出演する秋の教会でのコンサートは無事終了いたしました。

 

11月18日(日)の雑司が谷駅近くの主僕教会でのチャーチ・コンサート

こちらのコンサートでは、内藤真奈さんにオルガンを演奏していただきました。曲は「トッカータとフーガ(J.S.バッハ作曲)」。お客様に大変喜んでいただきました。私も音楽の授業でレコードを聴いたのを懐かしく思い出します。

続く前半では、フルートとオルガンによるバッハのソナタ(原曲はオルガン用)、リコーダーのソナタも聞いていただきました。

リコーダーは、お客様に大半が学校で吹いた経験がおありなので、とても興味をもって聞いていただけました。

後半もオルガンの伴奏で、よく耳にするクラシック音楽を。

「シバの女王の到着(ヘンデル作曲)」「ガボット(ゴセック作曲)」「グリーンスリーブス」「日本の遊び唄メドレー」「アメージング・グレース」「主よ人の望みの喜びよ(J.S.バッハ作曲)」

途中、私がクリスチャンになった経緯などもお話しさせていただき、神様に思いを向ける時もありました。

最後には、主僕教会のみなさんからステキなクリスマス・リースをプレゼントしていただき、私も内藤さんも大感激です!

アンコールのお声を頂戴しましたので、会場のみなさんに「ふるさと」を一緒に歌っていただきました。

 

後半でも「グリーンスリーブス」はリコーダーを吹きました。

コンサートが終わってからも、リコーダーについてのご質問やご感想をおききすることが多かったです。

みなさん、吹いたことのあるリコーダーには関心をもってくださるんですね。うれしかったです!

リコーダー・アンサンブルの出張レッスンをしている結城の教会の活動もご案内してきました。

 

さて、今回はオルガンで内藤真奈さんに心強いサポートをいただき、二人とも会場のみなさんと一緒に楽しんで演奏してきました。これからも音楽で素晴らしい出会いがありますように!